Workers Styleについて
ビジネスモデルが違えば、その企業に適した人事制度や福利厚生も異なってくるように、自社が成長するため、最高のパフォーマンスを出すための働き方が違います。
また、働く人一人ひとりの強み・弱みも違い、また、仕事で担う役割や家庭環境が違うからこそ、ベストな働き方が違ってきます。
令和の時代になり、顧客ニーズだけではなく、働くことへの価値観も多様化し、また、テクノロジーの進歩により、その多様なニーズ・価値観の実現が可能になりました。
だからこそ、「今までこうだったから」という過去のやり方にとらわれるのではなく、自社のカルチャーやビジネスモデルにあった働き方のできる組織作りをすることができるようになりました。
Workes Styleでは、それぞれの企業が自社らしい成長を応援できるような情報を発信していきます。
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