なぜ、チームの進化に対話が役立つのか? 〜Team Journey Supporter開発の学びと展望〜
前編、中編までは、Team Journey Supporter(TJS)という試みがいかにして生まれたのか、そしてプロジェクトの根底となったティール組織の思想についての理解を改めて深めながら、概要や中…
ティールの観点からTeam Journey Supporterをひもとく ~チームが最悪の未来を避けて、どう最高の未来に歩んでいくのか~
home's vi、ガイアックス、英治出版の3社で共同開発したTeam Journey Supporterの紹介イベントレポート。 中編では、数年前にティール組織と運命的に出会い〜〜嘉村賢州さんによる…
ティール組織への共感からその先へ ~ガイアックス、英治出版、場とつながりラボhome’sviの3社が手がける 新たなプロジェクト・Team Journey Supporterとは~
2018年に英治出版から出版されたフレデリック・ラルー氏著『ティール組織』。新しい組織づくりのあり方を示す本として多くの経営者やビジネスパーソンから共感を得て、発売されてから約2年で10万部を突破する…
デジタルは関係性を削ぐものではなく可視化するための有効手段
コロナによって働き方の変わり目に立っているわけですが、Beforeコロナまではアナログで成り立っていたところに、いざデジタルを活用した働き方へ移行するとなると壁も生じます。例えば「人となりを知る」ことができないというイメージを強く持たれる印象があります。
Goodpatch Anywhereが思う新しい時代に求められる組織 ~心理的安全性、組織変化の分岐点、報酬・評価制度~
僕らは、成功するための圧倒的なファクターは「心理的安全性」だと思っています。そして、この心理的安全性というのが、組織形成にも紐づくものであり、Afterコロナというようなこれからの新しい働き方の中でも重要になってくるでしょう。それを踏まえた上で、Goodpatch Anywhereが意識しながら取り組んでいることや、組織変化の分岐点、さらに評価制度というような組織の中身について掘り下げていきたいと思います。
AfterコロナとVUCAの時代がダブルでやって来ている ~成果を残していくために欠かせない本質~
前回記事 オールパラレルな働き方がAfterコロナとマッチする ~Goodpatch Anywhereから見る新しい組織の在り方~
オールパラレルな働き方がAfterコロナとマッチする ~Goodpatch Anywhereから見る新しい組織の在り方~
Goodpatchは東京・ベルリン・ミュンヘンにオフィスを持ち、デザインの力でビジネス課題を解決するグローバルなデザインカンパニーとして活動しています。様々な会社へWebサービスやアプリなどのデザインを提供し「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というモットーを掲げているGoodpatchですが、一昨年「Goodpatch Anywhere」という新たな拠点を設けたのです。
ティール組織の導入企業事例(東邦レオ社) 〜ティール組織がゴールではない 、東邦レオは変化をしつづける〜
前回は、ティール組織を導入する3つのポイントの1つに「ティール組織をゴールにしない」というものを紹介しました。東邦レオでは、ティール組織の導入以降も変化を止めることなく、また新たな制度というのを取り入…
ティール組織の導入企業事例(東邦レオ社) 〜ティール導入後の施策と社内の変化〜
前回は、東邦レオの会社について、そして、ティール組織を導入するに至った転換期というところのお話しをしました。最後に吉川が社長として来てくれたことにも触れましたが、実は吉川は、東邦レオにもともとあった、ある一つの要素を見てティールに向いていると感じたのだと言います。
それというのが、社内行事です。うちの会社は昭和の会社なので、毎年2泊3日で長野県に研修に行くというものがあります。
ティール組織の導入企業事例(東邦レオ社) ~ティール組織の導入と試行錯誤~
東邦レオ流のティール組織についてお伝えをしていく中で、仕事の話、会社の話がメインになりますが、もう一つ、私が重要なポイントだと思っている「自分にとっての情熱の火種」といった要素についても織り交ぜてお話ししていきます。
まず、私にとって情熱の火種に当たるのは登山です。もう、めちゃくちゃ好きで、会社から3週間とか1か月弱ぐらいお休みをいただいて、海外の山にチャレンジをするぐらいです。
お寺が最高のテレワーク拠点になる!話題沸騰中「お寺ワーク」とは
テレワーク広がりの中、新たな注目拠点は「お寺」
地域コミュニティの中心であり、土地の歴史と魅力の染み込む「お寺」という場で仕事をする、学ぶ、新たなライフスタイル、「お寺ワーク」がテレワークの急速な広がりの中で注目を集めており、各メディアで取り上げられるなど広がりを見せている。
ティール組織の導入企業事例(ヤッホーブルーイング社) 〜一人ひとりの強みを活かしたチーム〜
前回は、ティール組織と通じるチームづくりに対しての施策や、それに伴って目に見える変化という部分を話しました。今回は、それらのプロセス経て、現在のヤッホーブルーイングが「大切」だと考えている部分について…