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イベント0214

書籍『ティール組織』(英治出版)で注目を浴びた”ティール組織”ですが、今回のイベントでは、当書籍の解説者である嘉村 賢州氏にご登壇いただき、「歴史から見たティール組織」「セルフマネジメントとは」「ホールネスとは」「エボリューションとは」、そして最後にティールを実現している会社の事例をご紹介いただき、1時間という限られた時間でしたが、盛りだくさんの内容をお話いただきました。

また、登壇後の20分もあった質疑応答の時間では、次々と質問が上がり、白熱した質疑応答の時間でした。

最後に交流会には9割近くの参加者に残っていただき、本イベントのテーマであるティール組織を始めとして、様々なテーマで情報交換をし、あっという間に時間が過ぎていきました。

■開催日 2020年02月12日(火)19:30

■場所 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID 地下1Fイベントスペース

■登壇者

嘉村 賢州

・場づくりの専門集団NPO法人場とつながりラボhome’s vi 代表理事

・東京工業大学リーダーシップ教育院 特任准教授

・「ティール組織(英治出版)」解説者

・コクリ! プロジェクト ディレクター(研究・実証実験)

・京都市未来まちづくり100人委員会 元運営事務局長

集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、脳科学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っている。2015年に1年間、仕事を休み世界を旅する。その中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、日本で組織や社会の進化をテーマに実践型の学びのコミュニティ「オグラボ(ORG LAB)」を設立、現在に至る。

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ティール組織の理論に基づいた約29項目の「組織の強み」から自社の強み可視化します。更に、レポート結果を元に対話を促すことで、自社らしい自律的な組織進化を支援します。

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