skip to Main Content

テレワークの流行とともに、ワーケーションという新しい働き方が注目されました。しかし、まだまだワーケーションという働き方ってどうすればいいのかわからない、という方も多数います。今回は、ワーケーションという働き方について、解説していきます。

富士茜音

Otell事業責任者
大学卒業後、株式会社ガイアックスの投資先の新規事業立ち上げに参画。現在は自身でワーケーション関連の新規事業「Otell」立ち上げに取り組む。その他、経営やスタートアップをテーマに扱うYouTubeチャンネル「経営カレッジ」に出演などしている。

公式サイト: https://otell.jp/

冨士松瑶美

株式会社ガイアックス 経営管理部
ガイアックスに人事兼社長秘書として入社。2018年1月よりキャリア採用マネージャーと社長秘書を兼任するようになる。その後、当時グループ会社であったEDGE株式会社で新規事業立ち上げ、管理本部の立ち上げを行う。現在は、ティール組織の理論に基づいて開発された自立型組織支援ツール「Team Journey Supporter」の責任者を勤める。

冨士松

こんにちは、ガイアックスの冨士松と申します。
本日はOtellの事業責任者である、富士さんをお招きしました。
事業責任者ということなので、Otellの事業紹介していただきたいと思います。
早速ですが富士さん、Otellの事業紹介をお願いできますでしょうか。

富士

改めまして初めまして、私は株式会社ガイアックスで、Otellという事業の責任者をしています、富士と申します。Otellのサービスについて、一言で説明すると平日連泊ができる、ホテルのプランのみが、予約できるサイトになっています。
平日の連泊なので、そこをワーケーション、仕事をしながら、バケーションを楽しむワーケーションと絡めて、ワーケーション専用のホテル検索サイト、という風にうたって運営しています。
具体的に、どういうサービスかをお伝えすると、全てのホテルがまず特徴としては、すごく手に届きやすい価格帯になっています。
平日の連泊というところで、ホテルの方にも、お得な価格でご提供いただいておりまして、例えば温泉付きの自然豊かな旅館に、4泊5日で、19,800円から、宿泊できたりするので、なかなかの旅行ではできないような、体験ができる、というふうに考えています。
またWi-Fiとか電源とか、そういったワーケーションには欠かせない、ポイントも私たちで、実際に現地に行ったりしながら、調査したホテルのみが掲載されているので、その辺りも担保されているような、サイトになっています。
あとはワーケーションをしたい方について、私たちの方で、独自でいろいろと調査を行った、結果を反映していまして、旅館とかホテルで、仕事したい会社員の方が皆さん、おっしゃるのが、観光したいわけではなくて、ただちょっとリフレッシュしたい、という方が、多いので出来る限り、館内もしくは、ホテルの周辺で、コンテンツが完結するような、ホテル様のみを集めているような、形になっています。

冨士松

改めて素敵なサービスですね。

富士

ありがとうございます。
最初、私たちは、若いフリーランスの方向けに作りたいな、という風に思って始めたんですけれども、思ったよりも、会社員の方が使ってくださっているのが、私たち的にもびっくりした点で、これまで出張が主流だったような方が、コロナの影響で出張がなくなって、でもちょっと、リフレッシュしたいって言うな方など、そういった方も、使っていただいているので、会社員の方にとっても、使いやすいサービスにしていきたいな、と考えています。

冨士松

それは本当に会社員の方が、使われるって意外なニーズでしたね。

富士

そうですね、最初は、やっぱり会社のルールが厳しいので、難しいんじゃないかなって、いうふうに考えていたんですけれども、基本的には皆さん在宅ワークであろうが、ホテルであろうが、個室っていうところは変わらないので、Wi-Fiのセキュリティ面とか、強ささえしっかりしていれば、ホテルで仕事をすることは問題ない、というふうに考えられる方が多かったりとか、とはいえ雰囲気的にホテルで仕事してる、=遊んでいる、っていうふうに思われるのが、不安な方はやはり多いので、そういう方は別に、わざわざ会社に言わずとも、(オンライン会議ツールの)背景を変えていれば、特に問題はないので、自分はまじめにしっかり、真剣に仕事をしているのであれば、自分の意思でいく、っていう方が多いです。

冨士松

ありがとうございます。
以上がOtellの事業紹介でした。
ご視聴頂きましてありがとうございます。

富士

ありがとうございます。

関連サービス

iqube

「社内ノウハウの属人化や、複数ツールがあることによって情報の管理コスト上がっていませんか?社内ノウハウの蓄積や共有に特化した15機能を実装。社内ノウハウ・情報の属人化や社内システムの一本化による業務効率を改善します。

Airy Diversity Cloud

休業者へのアナログ対応により業務コストがかかったり、復職への不安から離職してしまったりしていませんか?
増える休業者の事務・連絡作業を効率化するだけではなく、育休、休職者とのやり取りをスムーズにすることで、復帰時の浦島太郎状態を回避し、定着率の大幅改善します。

「リモートで対面コミュニケーションが減った中でも、チームのモチベーションを上げながら対話の場を作りたい。」
ティール組織の理論に基づいた約29項目の「組織の強み」から自社の強み可視化します。更に、レポート結果を元に対話を促すことで、自社らしい自律的な組織進化を支援します。

Back To Top